01 楽天ひかり / REVIEW

楽天ひかりの特徴・楽天モバイル連携・SPUポイント還元の基本まとめ

編集:ネット回線ナビ編集部

先に要点

このページの結論

楽天ひかりの月額基本料、エントリーが必要なSPU(ひかり+2倍・対象モバイル+4倍)、住所・設備ごとの提供可否、工事・電話番号の条件を整理。現行2年契約と旧3年契約を区別し、解除料には申請と撤去・切替完了の両期限が必要な点を解説します。

詳しい手順・条件を本文で確認する ↓

出典と確認日は記事内に掲載しています。契約時は公式の最新条件をご確認ください。

楽天ひかりの特徴:契約前に確認する3つの条件

楽天ひかりは、NTT東日本・西日本の光回線とインターネット接続サービスが一体となった光コラボです。検討時は「住所・建物で使えるか」「SPUの条件と上限が自分の買い物に合うか」「契約期間と解約の二つの期限」を確認してください。

楽天市場を利用する方にはSPUが比較材料になりますが、契約だけで自動的にポイントが増えるとは限りません。速度や安定性も利用環境で変わります。この記事は2026年10月9日に確認した公式サイトと重要事項説明書に基づき、これから契約を検討する方の判断項目を整理しています。

楽天ひかりの基本料金・サービス仕様

項目ファミリープラン(戸建て)マンションプラン(集合住宅)
月額基本料(税込)5,280円4,180円
回線・プロバイダNTT東日本・西日本の光回線と楽天ひかりのインターネット接続サービス
通信速度光回線のタイプで異なるベストエフォート。高速性・常時接続は保証されません
現行の契約期間2年自動更新。開通月の翌月を1か月目として数えます
現行の契約解除料(税込)5,280円4,180円
IPv6接続楽天ひかりIPv6(クロスパス)対応ルーターが必要
提供エリアNTT東日本・西日本の光回線提供エリアに準じます。住所・設備による個別確認が必要

月額基本料は初期登録費・工事費・オプション料金等を含む総請求額ではありません。ブロードバンドユニバーサルサービス料なども確認してください。特典を受ける場合は適用条件と適用後の料金が別途あります。金額と工事区分の根拠は重要事項説明書03-B・03-Cです。

クロスパス対応機器の選び方は楽天ひかりクロスパス対応ルーターでも確認できます。

楽天モバイル連携とSPU:エントリー・対象・上限を確認

公式サイトが案内するSPUでは、楽天ひかり利用の加算と楽天モバイル利用の加算は別です。エントリーが必要で、対象サービスや利用条件を満たすことが前提となります。

利用サービスSPUの加算毎月の獲得上限
楽天ひかり+2倍1,000ポイント
楽天モバイルの対象プラン+4倍2,000ポイント

いずれも期間限定ポイントです。楽天ブロードバンドのみのプロバイダ契約は楽天ひかりのSPU対象外で、楽天モバイルもスーパーホーダイ・組み合わせプラン・コミコミプランは対象外と案内されています。光電話などの有料オプション加入が条件という意味ではありませんが、回線契約だけで全条件を満たすわけではありません。対象月やエントリー状況、最新の条件は公式のSPU案内で確認してください。

月額料金からポイントを差し引いて一律に安いと判断せず、普段の楽天市場での買い物と上限を踏まえて比較しましょう。関連する整理は楽天モバイル・SPU連携の仕組みをご覧ください。

提供エリアは住所と建物の設備で確認する

楽天ひかりはNTT東日本・西日本の提供エリアに準じますが、エリア内でも設備等の理由で利用できないことがあります。集合住宅では建物側の配線や設備の確認も必要です。住む都道府県だけで提供可能とは判断できません。

事業者変更の工事と電話番号は条件で分かれる

他社光コラボからの事業者変更は基本的に工事を行いません。ただし、回線種類・端末・オプションサービスの変更では工事や工事費が発生する場合があります。「事業者変更だから必ず工事なし」とは判断せず、現在と変更後の設備・サービスを申込先へ伝えて確認してください(重要事項説明書02-C・03-C)。

NTT東日本・西日本が提供するひかり電話を利用中の場合、公式は電話番号の変更なしと案内しています。一方、光コラボ事業者独自の電話サービスは、現在の事業者へ継続可否や手続きを確認する必要があります。電話・テレビは楽天ひかり本体と提供元・請求元が異なる点にも注意してください。

申込区分工事・準備の確認
新規工事費には人員派遣あり・なしの区分があります。新しく回線を引き込む工事では立ち会いが必要。既設設備を含め、派遣の有無は案内された工事内容で確認します
他社光コラボから事業者変更基本的に工事なし。回線種類・端末・オプションの変更による例外、電話番号、承諾番号を確認します
フレッツ光から転用基本的に工事なし。変更による工事費や旧プロバイダの契約・オプション手続きは別途確認します

事業者変更の手続きは楽天ひかりへ事業者変更で乗り換える手順を参照し、具体的な工事予定日と必要な手続きは公式案内で確認してください。

現行2年契約と旧3年契約:申請と完了の両期限が必要

現行の重要事項説明書04-A・04-Bでは、開通月翌月を1か月目とする2年自動更新です。初回の解除料が発生しない条件は、24〜26か月目に解約申請または事業者変更承諾番号を発行し、24〜28か月目に回線撤去または他社光コラボへの変更を完了することです。申請期間だけに入ればよいわけではありません。例えば23か月目に申請・番号発行し、24か月目に完了した場合は解除料がかかります。

公式の旧重要事項説明書(2023年1月23日版)は、2022年6月30日23:59までに申込完了した契約を3年としています。その3年契約では、36〜38か月目の申請・番号発行と、36〜40か月目の撤去・変更完了の両方が必要です。すでに利用中の方は、申込完了日と元の契約書面で自分の契約期間・解除料を確認し、現行2年条件をそのまま当てはめないでください。

更新後の期間や工事費残債、解約月の料金などは楽天ひかりの解約金と契約更新月で整理しています。解除料が0円でも、解約に伴う全費用が0円になる意味ではありません。

楽天ひかりの契約前チェックと利用開始の順序

  1. 住所・設備・料金を確認:提供可否、工事区分、月額基本料と別費用を確認します。スマホセット割を比較したい方は楽天ひかりとドコモ光の比較も確認してください。
  2. SPUと契約条件を確認:エントリー、対象サービス、ポイント上限、契約期間と解約条件を確認し、自分の利用に合うか判断します。
  3. 申込区分と切替日を確認:新規・転用・事業者変更を区別します。旧社IPv6を利用中の転用・事業者変更では、公式に工事予定日の前日までのIPv6解約案内があります。旧回線全体の解約とは分け、停止期間や手順を旧社と楽天ひかりで確認してください。
  4. 機器と工事の準備:クロスパス対応ルーターを準備し、派遣工事がある場合は立ち会いを調整します。工事・切替後もIPv6開通まで待つ場合があるため、すぐにIPv6が使えるとは限りません。
  5. 接続と特典条件を確認:案内に沿って設定し、接続状況を確認します。SPUのエントリーや対象月の確認も別に行います。

楽天ひかりを選ぶ際は、料金とSPUだけでなく、住所での提供可否・工事・現在の電話サービス・将来の解約条件まで合わせて比較してください。引越しを予定している方は楽天ひかりの引越し手続き、契約直後の解除を検討する方は初期契約解除制度も確認できます。

よくある質問

Q. 楽天ひかりとはどのような光回線サービスですか?
A. NTT東日本・西日本の光回線とインターネット接続サービスが一体となった光コラボです。NTTの提供エリアに準じますが、エリア内でも住所や建物の設備等によって利用できない場合があります。
Q. 楽天ひかりの月額料金はいくらですか?
A. 現行の月額基本料はファミリープラン5,280円、マンションプラン4,180円(税込)です。工事費・初期登録費・オプション料金などは別で、特典適用時は条件と適用後の料金を確認してください。
Q. 楽天モバイルとのセット特典は何ですか?
A. SPUはエントリーと対象条件の確認が必要です。楽天ひかりは+2倍・月上限1,000ポイント、対象の楽天モバイルは+4倍・月上限2,000ポイントで、加算と上限は別です。いずれも期間限定ポイントです。
Q. 契約期間や違約金はどうなっていますか?
A. 現行は開通翌月を1か月目とする2年自動更新です。初回は24〜26か月目の申請・番号発行と24〜28か月目の撤去・変更完了の両方で解除料が発生しません。旧3年契約は36〜38か月目と36〜40か月目が対応し、元の契約書面で確認します。工事費残債などは別です。
Q. IPv6通信には対応していますか?
A. 楽天ひかりIPv6(クロスパス)対応ルーターが必要です。工事や切替後すぐにIPv6が開通するとは限らず、通信速度や常時接続も保証されません。対応機器と切替・設定手順を確認してください。

参照した公式情報

以下の公開情報を確認して記事を編集しています。料金・条件は変更されるため、申込み前にリンク先でも確認してください。

※本記事に記載の料金プラン・キャッシュバック等のキャンペーン内容・提供エリアは記事作成時点の公開情報です。 最新の料金・キャンペーン内容・提供エリアは、必ず楽天ひかりの公式サイトでご確認ください。