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楽天ひかりの解約金と契約更新月・工事費残債の仕組み

編集:ネット回線ナビ編集部

先に要点

このページの結論

楽天ひかりの現行2年契約と旧3年契約を分け、開通翌月からの月数、申請・承諾番号発行と撤去・切替完了の両期限を解説。契約解除料、工事費残債、解約月料金、機器返却を確認する手順を整理します。

詳しい手順・条件を本文で確認する ↓

出典と確認日は記事内に掲載しています。契約時は公式の最新条件をご確認ください。

楽天ひかりの解約金:契約区分と二つの期限を先に確認

楽天ひかりの解約費用は、契約解除料だけで決まりません。まず元の契約書面で2年・3年の区分を確認し、解約申請または番号発行の月と、回線撤去または事業者変更完了の月を別々に確認してください。解除料が発生しない条件を満たしても、工事費残債・解約月料金・一部オプション料金等は残る場合があります。

この記事は2026年10月9日に確認した現行の重要事項説明書04-A〜04-Dと旧重要事項説明書(2023年1月23日版)04-A・04-Bをもとに、利用中の方が解約・乗り換えの費用と日程を確認する手順を整理します。

解約時に確認する費用一覧

費用項目確認する条件扱い
契約解除料契約区分と申請・完了の両期限現行はファミリープラン5,280円/マンションプラン4,180円(税込)。旧契約の金額は元の契約書面で確認します
工事費残債分割工事費の支払いが残っているか未払い残額を一括精算。解除料が0円でも免除とは限りません
解約月の月額料金実際の解約日が属する月通常の解約では月額利用料が満額発生します
一部オプション料金利用中のサービスと提供元解約翌月に発生するものもあり、事業者変更では一部サービスの提供元が変わる場合があります
機器未返却に伴う費用NTTから返却を求められた機器返却期限・対象機器を確認。未返却時には機器に応じた請求があります

請求時期は解約作業等の事情によって変わります。旧契約へ現行の解除料金額を当てはめず、契約書面と会員専用ページの残額・請求内容を確認してください。サービス全体の比較材料は楽天ひかりの特徴・料金・SPUまとめで整理しています。

現行2年・旧3年の無料解約条件

開通月は1か月目に含めず、開通月の翌月を1か月目として数えます。例えば1月開通なら2月が1か月目です。現行は2年自動更新で、24か月利用後の25か月目から次の2年契約が始まります。次回以降の対象期間も契約書面や会員専用ページで確認してください。

契約区分解約申請または承諾番号発行回線撤去または他社光コラボへの変更完了
現行2年契約(初回)24〜26か月目24〜28か月目
旧3年契約(初回)36〜38か月目36〜40か月目

同じ行の二つの条件を両方満たす必要があります。現行2年契約で24か月目に申請・番号発行し、28か月目に撤去・変更が完了すれば解除料は発生しません。一方、23か月目に申請・番号発行し、24か月目に完了した場合は解除料がかかります。早すぎる申請でも条件から外れるため、完了月だけで判断しないでください。

旧重要事項説明書では、2022年6月30日23:59までに申込完了した契約は3年、2022年7月1日0:00以降は2年と区別しています。旧3年は36か月ごとの自動更新です。ただし、自分の申込完了日・適用された契約期間・更新状況・解除料は、元の「ご契約内容のお知らせ」等で確認してください。旧契約すべての金額や今の契約状態を、この表だけで決めることはできません。

撤去解約と事業者変更では解約日が違う

手続き申請・番号の窓口解約日・完了日の確認
他社光コラボへ事業者変更楽天ひかりカスタマーセンターへ連絡し、事業者変更承諾番号を取得他社への回線乗り換えが完了した日が解約日。番号発行だけでは完了しません
回線を撤去する解約楽天ひかりカスタマーセンターまたは会員専用ページから申請回線撤去日の月末が解約日。無料条件の「撤去完了日」と請求上の「解約日」を確認します

根拠は現行の重要事項説明書04-Cです。撤去日は工事調整等で希望に沿えない場合があります。工事調整の連絡に対応できないと撤去手配が進まず、解約が完了しない場合もあるため、申請後の案内を確認してください。毎月の一律締切日だけで日程を決めず、申請受付と実際の撤去・切替完了が自分の無料条件の期間内に入るか確認します。

機器返却と工事費残債の確認

回線撤去の場合、公式は撤去日の2日前にNTT東日本・西日本から返却キットが届き、撤去日から1週間以内に返却するよう案内しています。対象のONU・ルーター等を確認し、キットの指定先へ返送してください。キットが届かない場合や対象機器が分からない場合は、楽天ひかりカスタマーセンターへ確認します。

事業者変更では機器を継続利用する場合もありますが、回線・電話サービス・機器変更によって扱いが異なります。自己判断で返却不要と決めず、NTTや変更先の指示に従ってください。ひかり電話の解約が必要な場合は、NTTからの連絡への対応も必要です。

工事費を分割払いしている方は、支払回数ではなく残額を確認します。ポイント還元等の特典を受けていても、未払い工事費が自動的になくなるとは限りません。解約後のポイント進呈や特典条件も契約時の案内で確認してください。

初期契約解除の8日間と費用

現行の重要事項説明書04-Dでは、「ご契約内容のお知らせ」を受領した日から起算して8日を経過する日まで、書面による初期契約解除ができると案内されています。通常の更新期間での解約とは別の制度です。

この制度でも、実施済み工事費・初期登録費・利用分の料金等は請求される場合があり、すべて無費用で戻せる保証ではありません。転用・事業者変更後の元契約への復帰も自動ではありません。適用条件、書面の送り方、費用の扱いは公式の04-Dを確認し、関連する楽天ひかりの初期契約解除制度も参照してください。

乗り換え・解約の日程チェックリスト

  1. 元契約を確認:申込完了日、2年・3年区分、開通翌月から数えた利用月数、解除料、工事費残額を確認します。
  2. 手続きを区別:光コラボへの事業者変更か、回線撤去を伴う解約かを決めます。手順は楽天ひかりの事業者変更手順、移転の場合は引越し手続きも参照してください。
  3. 二つの日付を調整:申請・番号発行と撤去・切替完了が、両方とも自分の対象期間内に入るか楽天ひかりと変更先に確認します。不通期間やIPv6・電話の切替も確認してください。
  4. 機器と最終請求を確認:NTTの返却・継続利用指示、解約月の満額料金、一部オプション料金、工事費残債を確認します。

乗り換え先の違約金補填等を検討する場合も、対象費目・上限・申請期限・証明書類・対象手続きを確認してください。工事費残債を含む全額が補填されるとは限らず、実質負担0円を前提に日程を決めないようにしましょう。

よくある質問

Q. 楽天ひかりの契約解除料(違約金)はいくらですか?
A. 現行の重要事項説明書ではファミリープラン5,280円、マンションプラン4,180円(税込)です。解除料が発生しない条件は申請・番号発行と撤去・変更完了の両期限で判断します。旧契約は元の契約書面で金額と条件を確認してください。
Q. 違約金がかからない契約更新月はいつですか?
A. 開通翌月を1か月目と数えます。現行2年の初回は24〜26か月目の申請・番号発行と24〜28か月目の撤去・変更完了が両方必要です。旧3年は36〜38か月目と36〜40か月目が対応します。23か月目申請・24か月目完了では、現行の解除料はかかります。
Q. 解約時に工事費の残債は請求されますか?
A. 分割工事費の支払いが残っている場合は、未払い残額を一括精算します。解除料が0円でも工事費残債が免除になるとは限りません。解約月料金や一部オプション料金、特典の適用条件も確認してください。
Q. 解約時のレンタル機器の返却方法は?
A. 回線撤去の場合はNTT東日本・西日本の返却キットで、撤去日から1週間以内に返却する案内です。事業者変更では機器変更等で扱いが異なるため、NTTや変更先の指示で返却・継続利用を確認してください。
Q. 他社へ事業者変更で乗り換える場合の費用は?
A. 契約解除料が発生するかを、承諾番号発行と他社への変更完了の両期限で確認します。工事費残債、解約月の満額料金、一部オプション料金等は別に確認が必要です。番号発行だけでは解約完了になりません。

参照した公式情報

以下の公開情報を確認して記事を編集しています。料金・条件は変更されるため、申込み前にリンク先でも確認してください。

※本記事に記載の料金プラン・解約金・キャンペーン内容等は記事作成時点の公開情報です。 最新情報は、必ず各社公式サイトでご確認ください。