01 ドコモ光 / FAQ
ドコモ光電話・ドコモ光テレビオプションの仕組みと申し込み手順|固定電話引き継ぎとアンテナ不要のテレビ視聴
先に要点
このページの結論
ドコモ光の主要オプション「ドコモ光電話(月額550円〜)」と「ドコモ光テレビオプション(月額825円)」の料金、NTT電話番号の引き継ぎ(LNP)、アンテナ不要の地デジ/BS視聴の仕組みを公式情報をもとに客観的に解説します。
料金・提供エリア・特典の適用条件は変わるため、記事下部の公式情報と申込み条件も確認してください。
ドコモ光電話・テレビオプションの結論と要点
結論として、ドコモ光電話(月額550円)はNTT固定電話番号をそのまま安価に維持できる高品質IP電話であり、ドコモ光テレビオプション(月額825円)は戸建て住宅で屋根上にアンテナを立てずに地デジ・BS放送をクリアに視聴できる人気サービスです。光回線の新規開通と同時に申し込むことで初期工事費を大幅に節約できます。
固定回線を導入する際、インターネット接続だけでなく「固定電話」や「テレビ放送」の環境を一本化することで、毎月の支払いや宅内配線をシンプルに整理できます。NTTドコモが提供する「ドコモ光電話」と「ドコモ光テレビオプション」は、NTT東西のフレッツ光網を活用した高い信頼性を誇ります。本記事では、公式情報に基づき、料金体系、通話料、番号ポータビリティの手順、テレビ配線工事の要件、注意点を客観的に解説します。
ドコモ光電話の料金体系・付加サービスと通話料
ドコモ光電話は、光ファイバー回線を利用したIP電話サービスです(出典: ドコモ公式:ドコモ光電話)。
| プラン名 | 月額基本料金 | 含まれる無料通話・付加サービス | 推奨される利用スタイル |
|---|---|---|---|
| 基本プラン | 550円/月 | 通話料に応じた完全従量課金 | 受電メイン、または通話頻度が少ない世帯 |
| ドコモ光電話バリュー | 1,650円/月 | 無料通話528円分 + 発信者番号表示・ナンバーリクエスト等6つの付加サービス | 固定電話からの発信が多く、迷惑電話対策を行いたい世帯 |
- 通話料金の比較:従来のNTT一般加入電話では県外通話が3分あたり最大88円程度かかっていましたが、ドコモ光電話なら日本全国の固定電話宛て一律8.8円/3分(税込)となります。携帯電話宛ても一律17.6円/1分前後と割安です。
- 番号ポータビリティ(LNP):NTT一般加入電話(アナログ電話)で取得した電話番号は、LNP手続きによりドコモ光電話へ引き継げます。市外局番や電話番号が変わらないため、地域や知人への連絡変更が不要です。
※サービス全体のプラン概要はドコモ光の特徴・料金まとめをご確認ください。
ドコモ光テレビオプションの仕組みと戸建てでのメリット
光ファイバーを使って地上デジタル・BSデジタル放送(無料BSおよびスカパー等の有料専門チャンネル)を受信する仕組みです(出典: ドコモ光 オプション一覧)。
| 項目 | 仕様・特徴 | アンテナ受信との違い |
|---|---|---|
| 月額利用料 | 825円/月(テレビ伝送サービス料495円+NHK等再送信料330円) | アンテナ設置時の初期費用(5万〜10万円前後)が不要 |
| 対象住宅 | 戸建てタイプ(全国主要エリア) | 強風や豪雪、高層ビルの電波遮蔽によるノイズが発生しない |
| 専用チューナー | 不要(市販テレビのチューナーで視聴可) | 台数制限なく複数台のテレビで同時に視聴可能 |
| 4K8K衛星放送 | 対応(対応テレビまたはチューナーが必要) | 高画質なBS4K/8K放送も光ファイバー経由で安定受信 |
申込みから開通工事・機器接続までの4ステップ
- 光回線と同時にオプション指定:ドコモ光の新規・事業者変更・転用の申込み時に「ドコモ光電話」および「ドコモ光テレビオプション」を選択します。
- 既存固定電話番号の引き継ぎ申請:番号ポータビリティを希望する場合、NTT加入電話の契約者名義と電話番号を申告し、利用休止手続きをドコモ側へ委託します。
- 宅内工事の実施:光ファイバーの引込工事とともに、ホームゲートウェイの設置、および宅内の同軸テレビ共聴配線工事(複数台接続時)を実施します。
- 電話機・テレビの接続:ホームゲートウェイのTELポートに既存の電話機を接続し、テレビ端子とテレビを同軸ケーブルで接続して受像確認を行います。
契約前に知っておくべき注意点と制約条件
ドコモ光電話およびテレビオプションを利用する際は、以下のポイントにご留意ください(出典: ドコモ光 料金・工事規約)。
- 停電時の固定電話利用不可:光電話は宅内のホームゲートウェイに通電している必要があるため、停電時は原則として発着信が利用できません。緊急時は携帯電話を使用する必要があります。
- テレビ共聴工事費:宅内の複数部屋でテレビを視聴する場合、分配器やブースターの調整工事費(数万円程度)が初期費用として加算される場合があります。
- マンションでのテレビオプション非対応:集合住宅では棟内に共有のテレビアンテナやCATV設備が整っていることが多いため、個別の光テレビオプションは原則提供外となります。マンションの配線についてはドコモ光マンションの配線方式をご参照ください。
- 解約時の番号取り扱い:ドコモ光を解約した場合、NTT発番以外の番号(ドコモ光独自発番)は他社へ引き継げない場合があります。解約金や残債のルールはドコモ光の解約金をご確認ください。
おすすめできる人・向かない人の基準
- おすすめできる人:戸建て住宅を新築・購入し、屋根の景観を美しく保ちながらアンテナなしでテレビを見たい方。NTT固定電話の基本料金を安く抑えたい世帯。
- 向かない人:集合住宅にお住まいで既に共用テレビ設備が完備されている方、固定電話を全く使わずスマホ通話のみで完結している単身世帯。
よくある質問
- Q. ドコモ光電話の月額料金と通話料はいくらですか?
- A. 基本プランは月額550円(税込)です。通話料は全国の固定電話宛て一律8.8円/3分(税込)となり、従来のNTT一般加入電話(距離別料金)よりも大幅に安価になります。
- Q. NTT加入電話の電話番号はドコモ光電話へ引き継げますか?
- A. NTT東日本・西日本の一般加入電話で発番された電話番号であれば、「番号ポータビリティ(LNP)」手続きによりそのまま引き継ぎ可能です(手数料等が発生します)。
- Q. ドコモ光テレビオプションとはどのようなサービスですか?
- A. 光ファイバーを通じて地上デジタル・BSデジタル放送を受信するサービスです(月額825円)。屋根の上にテレビアンテナを設置する必要がなく、悪天候でも安定して視聴できます。
- Q. ドコモ光テレビオプションはマンションでも申し込めますか?
- A. 原則として戸建てタイプ向けの提供となっています。マンション等の集合住宅では建物の共用テレビ設備を利用するため、個別のテレビオプションは対象外となるケースが一般的です。
- Q. ドコモ光電話の利用に専用機器は必要ですか?
- A. NTTからレンタル提供される「光電話対応ルーター(ホームゲートウェイ)」に電話機を接続して利用します。
参照した公式情報
以下の公開情報を確認して記事を編集しています。料金・条件は変更されるため、申込み前にリンク先でも確認してください。
※本記事に記載の料金プラン・解約金・キャンペーン内容等は記事作成時点の公開情報です。 最新情報は、必ず各社公式サイトでご確認ください。