01 ビッグローブ光 / FAQ
BIGLOBE光の10ギガプランの特徴と1ギガとの違い・提供エリア
先に要点
このページの結論
BIGLOBE光の10ギガプランの特徴や提供エリア、通常の1ギガプランとの違いについて徹底解説。下り最大10Gbpsの高速通信を利用するために必要な対応機器(ルーター・LANケーブル)や契約時の注意点が分かります。
料金・提供エリア・特典の適用条件は変わるため、記事下部の公式情報と申込み条件も確認してください。
BIGLOBE光の10ギガプラン:結論
「BIGLOBE光 10ギガプラン」は、NTT東西の次世代光回線網「フレッツ光クロス」をベースにした、規格上の最大通信速度が上り・下りともに10Gbpsを誇る超高速ブロードバンドサービスです。
- 圧倒的な通信帯域:従来の1ギガプランの10倍となる帯域幅を持ち、4K/8K高画質動画配信、大容量オンラインゲームのダウンロード、家族複数人での同時Web会議などでも一切の遅延・速度低下を感じさせない環境を構築できます。
- 対応機器(10Gルーター・CAT6Aケーブル)の準備が必須:回線が10Gbpsであっても、宅内のルーターやLANケーブル、PCのLANポートが1Gbps対応のままであれば速度が頭打ちになります。
- auスマートバリュー・自宅セット割に対応:10ギガプランでもauおよびUQ mobileのスマートフォンセット割引をそのまま適用可能です。
以下では、10ギガプランの提供エリア、1ギガプランとの料金・スペック比較、必要な周辺機器の構成、向く人・向かない人の判定基準について詳しく解説します。全体像はビッグローブ光の特徴まとめも併せて参照してください。
BIGLOBE光 1ギガと10ギガの比較表
BIGLOBE光の標準的な1ギガプランと10ギガプランの仕様・環境比較は以下の通りです。
| 比較項目 | BIGLOBE光 1ギガプラン | BIGLOBE光 10ギガプラン |
|---|---|---|
| 最大通信速度(理論値) | 上り/下り最大1Gbps | 上り/下り最大10Gbps |
| 回線基盤(光コラボ) | NTTフレッツ光ネクスト準拠 | NTTフレッツ光クロス準拠 |
| 提供エリア | 日本全国(約95%以上のカバー率) | 大都市圏および主要都市(順次拡大中) |
| マンション対応条件 | 光配線、VDSL、LAN配線方式に対応 | 10ギガ対応の光配線方式物件のみ |
| 推奨LANケーブル規格 | カテゴリ5e(CAT5e)以上 | カテゴリ6A(CAT6A)以上 |
| Wi-Fiルーター仕様 | Wi-Fi 5 / Wi-Fi 6(1Gbpsポート) | Wi-Fi 6 / Wi-Fi 6E / Wi-Fi 7(10Gbpsポート搭載) |
| スマホセット割 | auスマートバリュー / 自宅セット割 | auスマートバリュー / 自宅セット割 |
| 事業者変更・転用 | 工事不要でスムーズに移行可能 | 1ギガからの品目変更工事等が必要な場合あり |
BIGLOBE光 10ギガプランの提供エリアと確認手順
10ギガプランはNTTの「フレッツ光クロス」設備を利用するため、提供エリアは全国主要都市を中心に順次拡大されている段階です。
戸建て住宅だけでなく集合住宅でも導入が進んでいますが、マンションの場合は建物共用部に10ギガ対応設備が導入されている必要があります。VDSL配線方式のマンションでは利用できません(詳細はビッグローブ光マンション配線方式の違い参照)。
提供エリアの確認は、NTT東日本・NTT西日本の公式サイトまたはBIGLOBE光のエリア判定フォームに自宅住所を入力して行います。
10ギガ通信の性能を引き出すために必要な3つの機器
10ギガプランを導入しても、宅内の接続機器がボトルネックになっていると実効速度は1Gbps未満に抑えられてしまいます。
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1. 10GBASE-T対応のWi-Fiルーター
WANポートおよびLANポートが「10Gbps対応(10GBASE-T)」のルーターが必要です。BIGLOBE光では10ギガ対応ルーターの有料レンタル(月額550円前後等)を提供しているため、市販機器の選定が難しい場合はレンタルを活用するのが確実です(IPv6設定の詳細はビッグローブ光のIPv6ルーター設定参照)。 -
2. カテゴリ6A(CAT6A)以上のLANケーブル
有線接続を行う場合、公式はLANケーブルにカテゴリ6a以上を推奨しています。CAT5eやCAT6はケーブル長・配線環境・機器の仕様で対応速度が変わるため、10ギガ区間を確実にそろえたい場合はCAT6A以上を選びます。 -
3. パソコン側の10Gbps対応ネットワークアダプタ
デスクトップPCには10Gbps対応のLANカードを増設するか、ノートPCにはThunderbolt 3/4接続の10Gbps対応有線LANアダプタを接続します。
BIGLOBE光 10ギガプランが向く人・向かない人
10ギガプランが向いている人
- Apex LegendsやVALORANTなど、低遅延(Ping値)と大容量パッチの高速ダウンロードを重視するオンラインゲーマー
- YouTubeやTwitch等で4K/8K高画質動画配信や大容量動画ファイルのアップロードを行うクリエイター
- 家族全員が同時に別々の部屋で高画質動画視聴、Web会議、オンライン学習を行う多人数世帯
1ギガプランで十分な人
- 日常の用途がWeb検索、SNS、標準的な動画視聴(フルHD等)、テレワークのメール送受信程度の人
- 宅内のルーターやパソコン機器を買い換える予算や手間をかけたくない人
- 提供エリア外にお住まいの人、またはVDSL方式の集合住宅にお住まいの人
申し込みから開通までの手続き手順
新規契約および他社光コラボからの事業者変更で10ギガプランを開通させる手順は以下の通りです。
- 提供エリアの確認:自宅住所がフレッツ光クロスの10ギガ提供エリア内であることを確認します。
- 申し込み手続き:BIGLOBE光公式サイトから10ギガプランを申し込み、必要に応じて10Gルーターのレンタルも指定します。
- 開通工事の実施:工事業者が訪問し、10ギガ専用の光ファイバー引き込みおよびONU(回線終端装置)の設置を行います。
- 機器の接続と初期設定:10G対応ルーターとONUをCAT6Aケーブルで接続し、端末の通信確認を行います。
事業者変更の手続き詳細についてはビッグローブ光への事業者変更手順、解約や更新月に関するルールはBIGLOBE光の解約金と工事費残債の仕組みをご確認ください。
まとめ
BIGLOBE光の10ギガプランは、次世代の大容量・超高速通信を求めるユーザーにとって最高のインターネット環境を提供します。auスマートバリューやUQ mobile自宅セット割も併用できるため、通信費全体のバランスを取りながら最先端のスペックを享受できます。
導入前には提供エリアの確認と、10G対応ルーター・LANケーブル等の宅内環境の準備を忘れずに行ってください。最新のキャンペーンや月額料金は公式サイトをご確認ください。
参考情報・出典
よくある質問
- Q. BIGLOBE光の10ギガプランの提供エリアはどこですか?
- A. BIGLOBE光の10ギガプランの提供エリアは、NTT東日本・西日本の「フレッツ光クロス」提供エリアに準拠しています。東京、大阪、名古屋などの大都市圏を中心に順次拡大中ですが、1ギガプランに比べて利用できる地域が限定されています。
- Q. 10ギガプランを利用するために必要な機器は何ですか?
- A. 10ギガプランの性能を引き出すには、10GBASE-T対応の有線LANポートを備えた専用ルーター、カテゴリ6A(CAT6A)以上のLANケーブル、および端末側の10Gbps対応ネットワークアダプタが必要です。
- Q. BIGLOBE光の1ギガプランと10ギガプランの違いは何ですか?
- A. 最大通信速度の理論値(1Gbps vs 10Gbps)、提供エリアの広さ、月額料金、および対応ルーターの仕様が異なります。10ギガプランは大容量通信や複数台同時接続時の安定性に優れています。
- Q. マンションでもBIGLOBE光の10ギガプランは契約できますか?
- A. マンションでも契約可能な場合がありますが、建物の共用設備が光配線方式であり、かつNTTの10ギガ対応設備が導入されている必要があります。VDSL方式などの建物では契約できません。
- Q. BIGLOBE光の10ギガプランでもスマホセット割(au/UQ)は使えますか?
- A. はい。BIGLOBE光の10ギガプランであっても、光電話などの指定オプションに加入することで「auスマートバリュー」およびUQ mobile「自宅セット割」を適用可能です。
- Q. 10ギガプランに申し込むと通信速度は必ず10Gbps出ますか?
- A. 10Gbpsは規格上の最大理論値(ベストエフォート)であり、実際の利用環境における実効速度は宅内機器や接続先のサーバー環境によって変動します。
参照した公式情報
以下の公開情報を確認して記事を編集しています。料金・条件は変更されるため、申込み前にリンク先でも確認してください。
※本記事に記載の料金プラン・解約金・キャンペーン内容等は記事作成時点の公開情報です。 最新情報は、必ず各社公式サイトでご確認ください。