01 auひかり / FAQ
auひかりの引っ越し手続きと注意点|移転の流れと新居での工事・配線方式の確認
先に要点
このページの結論
引っ越し先でauひかりを継続利用(移転手続き)する際の手続き手順、解約・新規契約との違い、新居の建物設備による配線方式の変動、申込み時期の目安を公式情報をもとに客観的に解説します。
料金・提供エリア・特典の適用条件は変わるため、記事下部の公式情報と申込み条件も確認してください。
auひかり引っ越し手続きの結論と判断ポイント
結論として、auひかりを引っ越し先でも継続利用するには新居が提供エリア内かつ建物設備条件を満たしていることが前提です。KDDIは早めの連絡を案内しているため、工事日を確保したいなら引越しの1〜2か月前を目安に移転手続きを始めます。新居がエリア外の場合は解約が必要となります。
住居の移転や引っ越しが決まった際、現在契約しているauひかりを新居でもそのまま使えるのか、どのような工事や費用が発生するのかは大きな懸念点です。auひかりはKDDI独自の光ファイバー網を中心に展開しているため、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線とは提供エリアや建物導入状況が異なります。本記事では、公式サポート情報に基づき、移転手続きの流れ、申込み時期、工事や機器の扱い、移転と解約の判断基準を解説します。
「移転手続き」と「解約・他社乗り換え」の判断分岐
引っ越しが決まったら、まず最初に行うべきは新居におけるauひかりの提供可否確認です(出典: auひかり 引っ越しのお手続き(公式))。提供状況によって「移転手続き」を行うか、「解約」を行うかの対応が分かれます。
| 状況・条件 | 手続き区分 | 主な特徴・注意点 |
|---|---|---|
| 新居がauひかり提供エリア内 | 移転(引っ越し)手続き | プロバイダ契約を引き継ぎ、新居で開通工事を実施。移転特典等が適用される場合あり |
| 新居がauひかり提供エリア外 | 解約・他社回線への乗り換え | auひかりを解約し、NTT光コラボや地域電力系光回線など新居で利用可能な回線を新規手配 |
| 集合住宅で棟内設備が未導入 | 個別引込検討または解約 | 低層階等でホームタイプ引込が許可されれば導入可能な場合もあるが、不可なら解約 |
新居がエリア外で解約となる場合の契約解除料や工事費残債の仕組みについてはauひかりの解約金はどういう仕組み?2026年時点の考え方で詳しく整理しています。
引っ越し手続きの標準的な申込み時期と全体ステップ
auひかりの引っ越し手続きは、新居での光ファイバー引込工事(派遣工事)を伴うケースが多いため、日程確保が重要となります(出典: auひかり お引越し手続きのご案内(公式))。
申込み時期の目安(引越し予定の1〜2か月前)
開通工事には日程調整が必要であり、特に引っ越し需要が集中する3月〜4月や連休シーズンは工事枠が早く埋まる傾向があります。新居の住所が決まり次第、引っ越しの1〜2か月前を目安に早期申込みを行うことが推奨されます。
引っ越し手続きの4ステップ
- 新居の提供エリア確認:auひかり公式サイトまたはプロバイダのエリア判定ページで、新住所と建物の提供状況を確認します。
- 移転手続きの申込み:契約中のプロバイダ窓口(au one net、BIGLOBE、So-net等)またはKDDI窓口から移転申込みを行い、現住居の撤去日(必要な場合)と新居の開通工事日を調整します。
- 現住居での機器取り外し・撤去:現住居で利用していたホームゲートウェイやONUを取り外します。戸建て等で光ファイバー設備の撤去工事が指定された場合は立ち会います。
- 新居での開通工事と接続設定:新居で工事担当者による光コンセント設置や引込工事が行われた後、受け取った(または持参した)機器を接続してインターネット利用を再開します。
新居での工事内容・配線方式と機器の取り扱い
新居の住宅タイプ(戸建て・集合住宅)や棟内設備状況により、工事内容や利用可能な最大速度が変化します(出典: auよくあるご質問(公式FAQ))。
| 新居のタイプ・設備 | 工事内容の目安 | 速度・配線方式の留意点 |
|---|---|---|
| 戸建て(ホーム) | 電柱から宅内への光ファイバー引込、光コンセント設置 | 上り/下り最大1Gbps(または10ギガ対象エリアなら10ギガ) |
| マンション(光配線方式) | MDF(共用部)から各部屋への光ファイバー配線 | 各戸まで光ファイバーが配線され、最大1Gbpsの通信に対応 |
| マンション(VDSL方式 / Type G) | 棟内既存メタル電話回線を利用した接続 | 棟内配線が電話線のため、VDSL方式では最大100Mbps、Type Gでは高速化対応 |
レンタル機器(ONU・ホームゲートウェイ等)については、新居へ持参して再利用するケースと、一度旧機器を返却して新居向けに新たな機器が送付されるケースがあります。申込み時の指示に従って機器を取り扱ってください。
スマホセット割(auスマートバリュー・自宅セット割)の継続注意点
auスマートフォンを利用している場合の「auスマートバリュー」や、UQ mobileを利用している場合の「自宅セット割」は、引っ越し後も条件を満たしていれば継続して割引を受けられます。サービスの全体像についてはauひかりの特徴・提供エリア・回線方式まとめで網羅的に整理しています。
- 電話オプションの継続:セット割の適用条件である「auひかり 電話サービス」(月額770円税込)が新居でも継続契約されている必要があります。料金は公式案内で確認してください。
- 住所変更手続き:光回線の移転と同時に、au/UQ mobileの携帯電話契約側の登録住所も新住所へ更新手続きを行ってください。登録住所が相違していると割引適用が外れる場合があります。
- 移転費用のキャンペーン確認:移転時の工事費や手数料については、継続利用特典などにより実質的な負担が軽減される施策が実施されている場合があります。ただしキャンペーン条件は時期により異なるため、申込み時点で公式確認を行ってください。
よくある質問
- Q. 引っ越し先でもauひかりを継続して利用できますか?
- A. 新居がauひかりの提供エリア内であり、かつ建物の設備導入条件を満たしていれば移転手続きにより継続利用が可能です。ただし提供エリアは住所・建物により異なるため、事前のエリア確認が必須です。
- Q. auひかりの引っ越し手続き(移転)の流れはどのようになりますか?
- A. ①新居住所の提供エリア判定、②プロバイダまたはKDDIへの移転申込み、③現住居の撤去工事(必要な場合)と機器取り外し、④新居での開通工事と機器設置・接続設定、という4段階で進行します。
- Q. 引っ越し手続きは何日前までに申し込むべきですか?
- A. 開通工事日程の予約確保が必要となるため、引っ越し予定日の1〜2か月前など余裕を持った早期申込みが推奨されます。特に3〜4月の引っ越し繁忙期は予約が混み合う傾向があります。
- Q. 移転手続きと解約・新規申込みのどちらを選ぶべきですか?
- A. 新居が提供エリア内であれば、契約期間やプロバイダ情報を引き継げる移転手続きが基本となります。新居がエリア外の場合はやむを得ず解約となり、他社光回線への乗り換えが必要です。
- Q. 新居で利用プランや最大通信速度が変わることはありますか?
- A. はい。戸建てから集合住宅への転居、または集合住宅の棟内配線方式(光配線方式やVDSL方式など)の違いにより、提供プランや最大通信速度が変動する場合があります。
- Q. auスマートバリューやUQ mobile自宅セット割は引き継がれますか?
- A. 移転後もauひかりおよび電話サービス等の必須条件を満たしていればセット割を継続できますが、契約者住所の変更手続きや再申請が必要となる場合があります。
参照した公式情報
以下の公開情報を確認して記事を編集しています。料金・条件は変更されるため、申込み前にリンク先でも確認してください。
※本記事に記載の料金プラン・解約金・キャンペーン内容等は記事作成時点の公開情報です。 最新情報は、必ず各社公式サイトでご確認ください。