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BBIQのルーター返却が必要なケース|返却時期・方法・注意点

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先に要点

このページの結論

BBIQ(ビビック)の解約やプラン変更、移転に伴うルーター・ONU・光電話ターミナルなどの機器返却について解説。九州独自回線の1ギガ・10ギガプランや光電話契約に応じた返却対象の特定手順、返却キットを使った発送の流れ、未返却時の損害金に関する注意点まで詳しく整理しています。

料金・提供エリア・特典の適用条件は変わるため、記事下部の公式情報と申込み条件も確認してください。

BBIQ(ビビック)では、回線の解約時だけでなく、1ギガから10ギガへのプラン変更に伴う機器交換や、引っ越し(移転)の手続きを行う際にもレンタル機器の返却が必要です。返却対象となるのはQTnetから提供されたONU(回線終端装置)や光電話ターミナル、レンタル無線ルーターであり、ご自身で購入した市販ルーターを返却する必要はありません。返却が必要な機器や発送期日は送付される案内書面に明記されるため、まずは書面と機器の型番を照合し、指定された期日(おおむね1〜2週間以内)に同梱物一式を揃えて返送することが重要な手順となります。

BBIQでルーター等の機器返却が必要になる主な3つのケース

九州電力グループのQTnetが提供する光回線サービス「BBIQ」において、手元にある通信機器の返却が求められる状況は解約時だけに限りません。利用プランの改定や住環境の変化に伴って機器の入れ替えが生じるため、主に以下の3つのタイミングで返却義務が発生します。

契約状況や手続き内容によって、返却する機器の点数や回収方法が異なるため、現在どのケースに該当しているのかを正確に把握しておく必要があります。

発生ケース 返却が必要な主な理由 主な返却対象機器 回収方法の目安
回線の解約 サービスの利用終了に伴う貸与品の引き揚げ ONU、光電話ターミナル、レンタルルーター一式 撤去工事での回収、または返却キットによる郵送
コース・機器の変更 1ギガから10ギガへの速度変更や機器故障交換 旧コース専用のONUや旧ルーターなど交換対象機器 新機器到着後に返却キットにて郵送返却
住居の移転(引越し) 移転先での配線方式変更や旧住居設備の撤去 旧住居の設置機器(移転先で新機器が手配される場合) 移転手続きの案内に従い工事回収または郵送

BBIQの総合的な契約内容や提供条件については、BBIQのサービス概要で全体像を確認できます。特にコース変更や移転の場合は、新しい機器が手元に届いた後に旧機器を返却する流れが一般的であるため、どの機器が返却対象なのかを取り違えないよう注意が必要です。

返却対象を見分ける「4つの確認順序」:回線・プラン・オプションの特定

BBIQは自社の光ファイバー網を利用した独自回線サービスであるため、一般的な光コラボレーション事業者とは機器構成や配線仕様が異なります。手元にある機器のうちどれを返却すべきかを判断するには、次の4つのステップに沿って確認を進めていくのが確実です。

  1. 九州エリアの設置場所と配線環境の確認:戸建て住宅か集合住宅かによって、導入されているONU(回線終端装置)の種類が異なります。まずはご自宅の契約形態を確認します。現行のエリアや配線条件の詳細はBBIQ公式サイトの提供エリア確認に準拠します。
  2. 契約中の通信速度コース(1ギガまたは10ギガ)の特定:1ギガコースと10ギガコースでは、提供されるONUやホームゲートウェイの規格が異なります。機器交換の際は、新旧の通信規格に対応する機器の判別が求められます。
  3. BBIQ光電話の利用有無の確認:光電話を利用している場合、電話用の信号を変換する「光電話ターミナル」が単体、あるいはONU一体型として設置されています。電話オプションの有無で機器数が変わります。
  4. 無線LANルーターのレンタル有無の判別:Wi-Fi機能付きの機器がQTnetからの有料レンタル品か、ご自身で家電量販店等から購入した市販品かを確認します。

1ギガプランから10ギガプランへの移行を検討中、あるいは移行手続きを終えた方については、通信規格や専用機器の特性についてBBIQ 10ギガプランの速度確認でも解説しています。1ギガ向け機器の仕様はBBIQのギガコース機器仕様案内、10ギガ向け専用機器の詳細はBBIQ 10ギガコース機器案内をそれぞれ参照しながら、手元の機器ラベルに記載された型番と見比べてください。

返却が必要な機器と不要な機器の一覧・見分け方

手元の配線周りには、BBIQから貸与された機器とご自身で用意した機器が混在していることが珍しくありません。返却が必要なものを過不足なく仕分けるための基準は、機器本体の印字と契約書面の突き合わせです。

以下のリストを参考に、返却対象から私物を除外できているか確認してください。

  • 返却が必要なもの(QTnet貸与品):
    • 回線終端装置(ONU本体)
    • 光電話ターミナル(電話機能用機器)
    • 一体型ホームゲートウェイ(光電話やWi-Fi機能が内蔵された機器)
    • BBIQレンタル無線ルーター(QTnetロゴや指定型番のあるルーター)
    • 各機器に付属していたACアダプター・電源コード
    • 同梱されていたLANケーブルやスタンドなどの付属品
  • 返却が不要なもの(契約者の私物):
    • 家電量販店やECサイト等で独自に購入した市販Wi-Fiルーター
    • ご自身で別途買い足した長尺LANケーブルや中継機
    • パソコン、テレビ、ゲーム機等の端末側機器

特に見落としやすいのが「ACアダプター」です。本体だけを梱包して電源アダプターを壁のコンセントに挿したまま忘れてしまうケースが多いため、機器本体から伸びる配線をたどって、確実に一対のセットとして取り外すようにしてください。

機器返却の具体的な手順と返送方法の流れ

BBIQの機器返却は、作業員が直接引き取る場合と、契約者自身が梱包して配送業者に引き渡す場合の2通りがあります。回線設備の撤去工事があるかどうかによって分岐するため、案内書面の指示をあらかじめ確認しておく必要があります。

パターン1:撤去工事に伴う作業員への引き渡し

賃貸住宅の原状回復義務などで光ファイバーの引き込み線や光コンセントを完全撤去する場合、専門の工事作業員が宅内に立ち入ります。このケースでは、作業員がその場でONU等の回線設備を取り外して回収するため、契約者が別途小包を発送する手間は基本的に発生しません。ただし、レンタルルーターなど一部のオプション機器は工事員回収の対象外となり、郵送返却が指定されることもあるため、事前の案内書面を確認してください。

パターン2:返却用キット(伝票)を用いた郵送・宅配返送

光ファイバー設備を残す残置撤去の場合や、プラン変更に伴う機器交換の場合は、無派遣での処理となるため、契約者自身による返送手続きが必要です。

  1. 解約手続きまたは機器交換の申し込み完了後、数日から1週間程度でQTnetから「返却用キット」または「着払い返送伝票」が送られてきます。
  2. 手元の対象機器本体、ACアダプター、付属ケーブルを緩衝材などで保護し、返却用ダンボール箱に梱包します。
  3. 同封されている着払い伝票に必要事項が記載されていることを確認し、外箱の見やすい位置に貼り付けます。
  4. 指定の配送業者(日本郵便やヤマト運輸等、伝票に指定された運送会社)へ集荷を依頼するか、対応する取扱店・コンビニエンスストアへ持ち込んで発送します。

返送にかかる送料は、所定の着払い伝票を利用することでQTnet側が負担する運用が通例ですが、指定外の方法で元払い発送してしまうと返金されない恐れがあります。必ず同封の専用伝票を使用してください。

返却期日と返却を怠った場合の損害金・注意点

機器の返却には期日が設けられています。一般的な目安として、解約成立日または交換機器の受取日から起算して「おおむね1〜2週間以内」の手続きが求められます。期日を過ぎても返却が確認されない場合、QTnetから催告通知が届き、最悪の場合は機器損害金が請求される可能性があります。

未返却に伴う機器損害金の金額は、ONUやホームゲートウェイ、光電話ターミナルなど機器の種類によって数千円から数万円規模まで異なります。不要になったからといって放置したり、私物と誤認して廃棄したりしないよう厳重に管理してください。

万が一、返却用伝票を紛失した場合や、引っ越し荷物に紛れて発送が遅れそうな場合は、期日を迎える前にBBIQお客様センター(QTnet)へ直接連絡を入れ、再発行や期日の猶予について相談することが大切です。また、機器の返送を終えた後は、配送業者から受け取る伝票の「ご依頼主控(追跡番号)」を、解約手続きが完全に完了するまで大切に保管してください。

光回線の手続きや通信環境のメンテナンスに関する客観的な情報提供方針については、当サイトの運営者情報に記載の編集基準に基づき、正確な事実関係の確認を優先して発信を行っています。

よくある質問

Q. BBIQでルーター等の機器返却が必要になるのはどのような場合ですか?
A. 主にBBIQの解約時、1ギガから10ギガなどへのプラン変更に伴う機器交換時、および引っ越し(移転)時に返却が必要です。レンタルしている機器の種類や契約状態によって対象機器が異なります。
Q. 自分で購入した市販のWi-FiルーターもBBIQへ返却する必要がありますか?
A. 家電量販店やオンラインショップなどでご自身が購入されたWi-Fiルーターは返却不要です。QTnetから貸与されているONU(回線終端装置)、光電話ターミナル、レンタル無線ルーターのみが返却対象となります。
Q. レンタル機器の返却期限はいつまでですか?
A. 原則として解約日や交換機器の到着日から約1〜2週間以内が目安とされています。QTnetから届く返却用キットや案内書面に具体的な指定期日が記載されているため、到着後に書面を確認の上、速やかに返送してください。
Q. 撤去工事が行われる場合、機器は作業員にその場で渡せますか?
A. 宅内撤去工事に作業員が訪問する場合は、その場で機器を回収してもらえるケースがあります。一方、無派遣での撤去や機器交換の場合は、後日送付される返却キットを利用してご自身で発送する必要があります。
Q. 機器を返却しなかったり紛失したりした場合はどうなりますか?
A. 指定期日までに返却が確認できない場合や、機器を紛失・破損させた場合には、機器損害金や違約金が請求されることがあります。万が一紛失した場合は、速やかにBBIQお客様センターへ相談してください。

参照した公式情報

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